俵屋吉富 「雲龍」
私には、突然甘いものが食べたいときがある。
それは、おもに小豆系の甘さが欲しいときと生クリーム系の甘さが欲しいときに分かれる。
今はすごく、俵屋吉冨の「雲龍」が食べたい気分。
「雲龍」との出会いは高校の修学旅行のときに京都に立ち寄りおみやげに買って帰ったのが始まり。
以来、京都に立ち寄ったときは必ずこれを買って帰るようになった。
雲龍と緑茶。小豆系の甘さが欲しくなったときは、私には一番のベストメニューなのです。
なのに俵屋吉冨は、私の地域にはお店がない・・。
他にも似た商品はたくさんあるけれど、私は甘さといい食感といい、これが一番好きです。
「雲龍=楽しかった旅行の思い出」の数式が成立しているからこそ、条件反射のようにおいしいと感じるのかもしれないなぁ
そういえば、今年の私の目標の一つに、一人旅をするというのがあった。
今年もあとわずか・・・未だ果せず・・
雲龍を買いに京都一人旅を実現しようかなぁ・・と思う今日この頃なのでありました。