拒絶ワード
最近、拒絶ワードが多いことにきづいた。
「知らない」→わからない・しらないは相手の問いに対する全否定の言葉。知らなくても「どうだろう?」と考えてあげる思いやりをもって。
「無理!」→自分への言葉はもちろん、人の頼みごとに対する返事にも使ってはいけない全否定の言葉。無理に思えてもやってみます。というのが大人の優しさ。
知らないものは正直に知らないというし、自分のできる許容範囲を超えると「無理」と平気でいってしまう。
yes/noをはっきりいわない人イライラしちゃう。
だから、はっきりといっちゃう自分。
でも、最近思いやりに欠けてるかもなぁとハッとさせられた。
結構、仕事で使うことが多いけど、もしかしたらプライベートでもよく使ってるのかも・・
でも、我慢して自分を押し殺すのは嫌だ。嫌なものは嫌!!できないものはできない。
・・・・よく考えると近しい人ほど被害にあってるのではないかと思う。
年をとっていくにつれ、人間丸くなっていくはずなのに、逆方向に進んでいるみたいな私。
一度、人間にひどいめにあった猫は、人間になかなか、なつかない。
優しく手を差し伸べてくれる人間まで、引っ掻いてしまう。
最近の私はそんな猫のようだ。