魔
「私の中の悪魔がいて、気づいたらこうなっていた」
ある事件で犯人がいった言葉があるが、
そこまでひどくないにしてもとよのかにはそういう部分があると思う。
今までよかったものが、ある境目で手のひらを返したように不快感を感じる。
どうしても許せない。攻撃開始
相手はとよのかの行動にビックリする。
とよのか自身、数時間たつと「なんで、あの時あそこまで激怒したのかな~?」
って思うからどうしようもない。
小悪魔程度なら可愛らしいんだけどね。
時々、嫌なものは嫌で激情的というかその瞬間の感情で行動してしまう時がある
冷静に考えれば、ここでこういってしまったら取り返しのつかないことに陥るとわかっててもその場の感情でものをいってしまう。
その感情がずっと続くわけでもなく波が引いたようにスゥーッと静まるのだが、後の祭り。
でもすべてがそうというわけではなく、同じことをされても何も感じないこともある。
その違いはなんだろう
・・・・・・まったく説明できない。
まさに悪魔がとよのかに乗り移ってこうなったといっていいほど・・
「魔が差した」
まさにこの言葉がぴったり。
今回もとよのかの中の悪魔がした仕業。
なのに、謝られてしまった。なんで謝るの?
そんなことない!とよのかがいけないんだよ。
自分の態度か恥ずかしくなった。
あーやだやだ
なんでこうなっちゃうんだろう?
これまで何度失敗してきた?
来年の目標。『悪魔に乗り移られないようにする!』