伏見稲荷の巻
今回は伏見稲荷の巻でございます。
全国の稲荷神社の総本山?伏見稲荷大社。狛犬じゃなくてお稲荷様がお出迎え
千本鳥居で有名なところです。とよのかどーしてもこの鳥居がみたかったのだ。
真っ赤な鳥居がズラーっと約一万基の鳥居。鳥居をくぐるだけでハイキングコースににもなっちゃうのよ。その光景はまさにミステリアス!!ずらっと並ぶ赤鳥居の中か光が漏れる光景。なんともいえず妖しい
歩いていくと「おもかる石」というものを発見。なにやら願い事を唱えて上にある石を持ってみる。その石が重いと感じたら夢は叶わず、軽いと感じたら夢が叶うんだってさ。
早速、お願い事を唱えてその石を持ってみる。心の中ですんごく重いんだと思いながら(そしたら持ったとき意外と軽いジャーンなんて思うとおもって・・)
結果は
うっ重い!!
うそーん、かなり重いんですけど・・・(泣)
お友だちも重いなんていってて安心してたら、修学旅行生が「あら、軽いやんか~」と平然と持ち上げてました。
やっぱり叶う率に比例するんでしょうか??(涙)
絵馬もきつねで表情も自分で描けちゃう。眺めてるだけでも楽しい。
赤鳥居のミニミニサイズもあったりして、頭の中は朱色一色
おみやげに「いなり煎餅」を買って帰る。
きつねの顔をしたお煎餅もあるけど、とよのかはおみくじ煎餅をチョイス
おせんべいの間におみくじがはさまっているのだ。かなりきつーくはさまってるので食べるときしか取れません。
末吉 信州信濃の新そばよりもわたしゃお前のそばがよい
大吉 諦めようとどう諦めた諦められぬと諦めた。
などなど、駄洒落の詩的なものが多くておみくじとはいえないみたい・・・。お茶の時間の楽しいひと時の話の種に(笑)