サクラサク
その人のイメージで絵を描いてくれるという人にとよのかも絵を依頼した。
その人を知ったのは、職場の人の紹介なのですが、その人は画家、朗読家、アートセラピスト。建築設計コンサルタント、デザイナーの仕事など多種多様な顔をもつ人だ
本人自身は今流行のスビリチュアルではないと否定しているが、話していることはまさにスピリチュアル。なんだか不思議な人である。
絵を描いてもらうため、福岡市から少し離れた昔懐かしい感じの小さな駅で電車を降りた
そのときに何か見えるのか?とよのかを見てポツリポツリと独り言のように話すことが、わかるようなわからないようななんともいえない不思議な感覚に陥った。
自分の価値観と違う人がいて当たり前なんです。怒るというのは相手が自分の気持ちを
理解してくれない寂しさから起こる感情。でも、自分が変わらなくちゃとか難しいことは考えなくてもいいんです。そのままの自分でよければどうぞという気持ちで人と接すればいいんじゃないですか?拒絶されるときもあれば、受け入れられるときもある。そんなの気にしない。そうすると不思議と同じ価値観の人たちが周りにたくさん集まり、過ごしやすくなるものです。
下書きの絵は、抽象的だが、なんだかパワーがでてきそうな絵。
真ん中に描かれた朱色の丸は、不動明王の怒りの炎?情熱の朱色?とよのかはお不動さんと縁があるらしい。
とよのかさんは、自分でなにかするほうがいいですよ。プロデュース関係の仕事が向いていますね。いっそ自分をプロデュースしてもいいかも・・・??
今は模索中ですがきっと見つかるはず。いろいろやってみるべきです。
スピリチュアルではないといいつつ、しっかりスピリチュアル。
仕上がるのが楽しみです。