カンボジア旅行二日目
時代とともに風化してしまったもの、ポルポト時代に破壊されたものなど今、復興に力を入れているらしく遺跡発掘?部隊や工事中のものもたくさんありました。
そしてお昼ごはんを食べてホテルに帰ります。こういう暑い国での観光パターンは、午前中観光が終わると一端ホテルに戻って2~3時間ほど休憩をとって午後から観光するパターンが多いそう。しかし、とよのかたちが黙ってホテルでノンビリするわけがない!!
休憩の三時間も東南アジア最大の湖「トンレサップ湖」クルーズにでかけます。
決して綺麗な湖じゃないけど水上生活者の様子もみれました
この湖には近隣諸国のタイなども含めて水上生活者400万人が湖の上で暮らしているそう。本当に水上ボートに家がいっぱいあっていろいろなお店もある。日用雑貨までここすべて揃いそう。こういう生活形態もあるのかと驚きましたよ。昔テレビの「ウルルン滞在記」とかいう番組で水上生活者の家庭に滞在するのを見たけどリアルで見れるなんて思いもしなかったな。
一時的にボートを降りてトンレサップ湖で取れる魚について説明を受けます。
そこで、ワニを触ることが出来るとか♪ガイドさんが誰か触りたい人いませんか~?というのにみんな「やだー怖いよ。気持ち悪い・・」とかいって誰も触らない。
とよのかの目がきらりと光る
「はーい、とよのかやりまーす♪」
初めは恐る恐る触るだけだったんだけど、口は縛ってあるし「抱っこもできますよ。やってみますか?」といってくれたので、こんな経験滅多にないと抱っこもしてみました。
友人たちは、「ゲッ~とよのかちゃん、ありえなーい。なんでそんなことできるわけ~」と
半ば写真も取ってくれそうにないほど怯えていたけど無理矢理写真撮ってもらいました。結局できたのは、とよのか一人。とよのかはむちゃくちゃ楽しそうな笑顔で写ってました。今年の年賀状のショットはコレで決まりだね。