もつなべ
もつ鍋は肉体労働をしていた炭坑夫の間で生まれたスタミナ料理いうのはご存知?
かつては、炭鉱で栄えた福岡だから、もつ鍋も名物になったんだろうね。
たくさんもつ鍋屋さんはありますが、もつ鍋「一慶」の「炙りもつ」は、トロンっと口に溶けるおいしさで、有名人もやってくるみたいで、たくさん色紙や写真が貼ってありました。
実はとよのかは内臓系は苦手で、もつ鍋のときももつは避けて野菜・豆腐オンリーな人。もつを煮込んだスープは大好きでそれで食べるちゃんぽんは、大好物なので♪
「とよのかさん、ここのなら食べられるかも知れませんよ。だまされたと思って一口食べてください」といわれてトライ
「おおっとろける食感 いつもの臭い噛めないもつじゃなーい」
これなら少しは食べれるとお椀に取り分けるときは、もつを一つくらいは入れるようになりました。(大好物にはさすがになれない)
ここは手羽先もおいしくて、甘辛く煮た味がとても美味しくてくせになりそう。
さて最後のしめは、ちゃんぽん麺
ここのちゃんぽん麺は黄色くて細い「戸畑ちゃんぽん麺」といわれる北九州仕様がお勧めらしい。
美味しいのでしっかり四人分ね
まずは二人分鍋に入れてスープをたしてもらって食べる
本当、もちもちしてておいしい。
続いてもう二人分。
あれ?みんなの箸がすすまない?
みんな口を揃えて「おなかいっぱーい」
とよのかだけまだ余裕なんですが・・・
とよのか1人分くらいちゃんぽん麺食べたんじゃないでしょうか?
これは、とよのかが大食いだからではないよ。たぶんみんなモツ中心に食べてたから、お腹がマックス状態だったと思う。とよのかは野菜メインでおまけにモツって感じだったからだと分析。
最後にゆずアイスでお口直し。
次の日仕事だったんですが、やっぱりもつ鍋は休みの前日に食べるもんですね。
ニンニクのにおいが取れずに、一日中「クロレッツ」噛んでましたもん。
恐るべし「もつ鍋」
でもおいしいからやめられない!!