ニュー・ワールド 野生の美しさ
初恋というものは忘れられないものなのよね。勝手に自分で美化しちゃう。だから実際会ってみると、どうってことなかったりする。そして誰が今一番大切なのかわかるって感じかしら?
アメリカ大陸が未開の地だった時代。自然の美しさにある種の神々しさを感じます。
ポカホンタス役の若干15歳のクオリアンカ・キルヒャーはまさにナチュラル・ビューティー。
ボロ布・毛皮??を身にまとってますが、緑の大自然が彼女の美しさを一層引き立てます。後半当時のイギリス風服装になるんだけど美しさがしぼんじゃった感じ。
野生の美しさを醸し出せる人って強さも兼ね備えてるね。凛々しく野に咲く花にあこがれる。
この前ショップで初対面の店員さんに「お客様はシンプルなお洋服よりフリルやリボンがついたようなフェミニンなお洋服の方がお似合いですよ。」といわれ、この前のスピ友には、「とよのかって大切に植えられた花壇に咲いてるお花ってイメージよね」といわれた。
とよのかは、シンプルでかっこいい服の方が好きなの!!花壇に咲いてて誰かが水をあげなきゃ枯れちゃうヨワヨワってことかい?っと少々憤慨気味。
・・・・・花にもいろんな種類があるわけだしそんな素質もないくせに無理してナチュラル・ビューティーを目指しても枯れちゃう花もあるのかもしれない。野に咲く花も花壇に咲く花もそれぞれの美しさがあるはず。美しく咲くことだけ考えてればいいのかな?
見た目は花壇に咲く花でも中身は野に咲く花のように強く美しい。コレが理想
品種改良するにはやはり人の手が必要か?
( ̄ヘ ̄)ウーム・・いまのとこ自分で突然変異か進化するしかないよね(笑)