島尻マングローブ林 宮古⑤
ちなみにマングローブ(Mangrove)とは、熱帯地方の河口域などの塩性湿地に生育する森林のことであります。日本では沖縄から九州南端まで生育地があるんだってさ。
マングローブというのは一つの木の名前ではなく、潮の満ち干にさらされる海岸や河口近くの植物全体を指す言葉なのです。
現在、森林破壊が地球環境問題の中でも重要な問題となっており、その打開策として熱帯・亜熱帯地域で「マングローブの植林」が盛んに行われているそう
ふむ。とよのかの住んでいる地域ではお目にかかることのできない植物たちなのね。
こりゃ見なきゃいけないと島尻マングローブ林へ
ここは、最近できたのかな?天気が悪いこともあってガラーン。
でも、きちんと遊歩道が整備されててスカートにヒールだって手軽に行けちゃいます。
とよのかたちが行ったときはちょうど干潮時期だったらしく
川の下をよーくると小さな赤い蟹がワラワラと!!
しかも土の中には小さな穴がプツプツと開いていてムツゴロウみたいなのが顔を出したりしている。
大きな蜘蛛も発見してワーワーキャーキャー
なんか面白い花も咲いているのだが・・
残念なことに説明が一切なし。最初にマングローブの説明があるだけ・・
コレ何かな~?が多くて、説明が書いてあるといいのにねぇというのがとよのかたちの意見。
まあ、もちろん無料なので遊歩道ができてるだけでも御の字なのかもしれないけど
せっかくだもん、もったいないよ。
追伸、せっかくの連休だというのに台風がきてます。
おでかけしようと思ったけど昼過ぎから暴風雨圏
ちっ仕方ない今日は家でオトナシくしています。
テレビで沖縄・宮古島の台風の様子を見ながら、もし予定が一週間ずれていたら旅行中止だったかも~なんて思うととよのかたちは結構ラッキーだったのかもしれない。